会場：co-lab墨田亀沢 (墨田区亀沢4-21-3)
日時：1月23日(木) 18:30〜21:00
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「デジタルの時代に敢えて紙の価値を考える夜」というテーマで実施してきました紙deナイトの第5回目は、フォントワークスさん・SBテクノロジーさんとの共催で、「デジタル時代のフォント」について考えます。
本来、フォントとは情報を正確に伝えるための手段（＝インターフェース）です。デザインの構成要素のひとつでもあるフォントを意識して活用することで、コンテンツの見栄えにとどまらず、コンテンツの質や訴求力の向上、他社との差別優位まで獲得することが出来ます。
そのような特質を持つフォントですが、モニターが高画質、高精細へ進化をしたことで、モニター独自のフォント選びが形成されつつあります。今後、IOT化の推進とともに、ユーザーのモニターへの接触時間がさらに長くなると、モニターでのフォントの嗜好が、紙でのフォント選びにも影響を与えると考えられます。
そんなモニター時代のフォントの在り方について、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。普段は紙のデザインをしている。そんな方にこそ、聞いて頂きたいイベントです。
紙deナイトvol.5 『ディスプレイの進化からフォントを考える』開催概要
■開催日：1月23日（木）
■スケジュール：
18:30 受付開始
19:00 イベントスタート
セミナータイトル『ディスプレイの進化とフォントの選択について』
・モデレーター：猿渡 智明（フォントワークス株式会社）
・関口 浩之（SBテクノロジー株式会社）
・安藤 貴文（フォントワークス株式会社）
20:15 懇親会
21:00 中締め
■参加費：2000円（懇親会費込み）
■申し込み受付
1月10日までに、下記アドレスからお申し込みください。申し込み多数の場合には、抽選の上1月15日までにご連絡致します。予めご了承くださいませ。
https://forms.gle/HWGmRF9jTbLuWhBS8