会場:そら塾 (台東区根岸3-13-25)
日時:2月1日(土) 17:00〜20:00
***
「不便益」とは不便なことで感じる楽しみや喜びなど、不便なことによる利益のこと。火鉢はまさに不便益を得られる存在。そこで、不便益について研究されている平岡敏洋さんと平岡さんを紹介してくださったライターの川喜田研さんをお招きし、根岸の古民家そら塾で火鉢に炭火を入れて、不便益について語る会を開催することにしました。
現代社会、とくに日本という国は「便利」を追求しすぎて、なんだかおかしなことになっている気がします。便利になることによる「便利害」なんてのもありそうです。良かれと思って工夫した「便利」がなぜこんなことになっているのか、また、不便であることの楽しさなど、ノスタルジーだけでない、古き良き不便なものの効用とは何かを火鉢を囲んで一緒に考えましょう。
根岸の路地裏の古民家で炭火熾してお待ちしています。
◼︎日時 2020年2月1日(土)
16時開場 17〜19時トーク 20時終了時間まで
火鉢まわりでゆるゆる過ごしてください
◼︎場所:古民家スペースそら塾
台東区根岸3−13−25
◼︎参加費(炭チャージ):1500円(お茶つき)
お餅、焼きみかんなどは別途料金にて販売予定
◼︎要予約:こちらfacebookページで参加表明してください。
最大人数20人程度。