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台東区

朝霞にハニーさんがいた頃『金ちゃんの紙芝居』展

更新日:

2019/07/27(土)~2019/08/04(日)
会場:カストリ書房 (台東区千束4-39-3)
日時:7月27日(土)~8月4日(日) 11:00〜18:00

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朝霞で紙芝居活動を行う金ちゃん(田中利夫さん)のイベントを行います。

金ちゃんは昭和16年〈1941年〉朝霞駅近くに生まれ、朝霞に基地のあった昭和20〜30年代に少年期を過ごしました。少年金ちゃんの目を通した原色の街・朝霞を、色彩豊かな紙芝居として制作し、今も語り部をされています。

金ちゃんの実家は戦前から続く貸席、戦後はハニーさん(街娼・パンパンガール)が逢い引きする場所として使われたそうです。街娼ハニーさんは少年金ちゃんにとって、親しみのある身近な存在でした。

紙芝居には、基地と共に暮らした多くの人々が登場します。今回の展示では、ハニーさんと進駐軍アメリカ兵を描いた紙芝居を中心に、原画の展示をします。

金ちゃんこと田中利夫さんの本職は洋裁師。紙や布、時には包装紙に水彩絵具やパステルで彩色することに留まらず、レース生地やリボンを用いたコラージュや刺繍など、洋裁師ならではの様々な表現方法で、既存の紙芝居にとらわれない創作活動を行っています。

ぜひ生で観ていただきたい作品です。店内では、展示期間中に上演会も講演予定(日程は後日お知らせします)。ぜひお時間合わせてご来場ください。

金ちゃんに登場するハニーさんの特徴の一つは、服装の描き方が非常に具体的ということです。聞けば、洋裁師という職業柄、ハニーさんの服装については事細かく記憶なさっているとか。

今回の展示では特別に、ハニーさんのドレスを金ちゃんに制作して頂きました。洋裁師だからこそ再現できた、映画や小説など創作物ではない街娼たちのリアルなファンション。

戦地を転戦する進駐軍将兵がハニーさんに残していった思い出の品も展示。

金ちゃんがハニーさんをイメージして描いた絵柄の手鏡や、昔の帯や着物を使用して金ちゃんがデザインした「金ちゃんの手鏡ポーチ」など、まるで50年代にタイムスリップするような作品・グッズも多数ご用意しています。

夏休みの思い出に、お子様のご来場も歓迎です(要保護者同伴)。
お待ちしております。

期間 7月27日(土)~8月4日(日)※月曜日定休
会場 吉原カストリ書房内「カストリギャラリー」
料金 展示会場の見学(無料)上演会中(500円※予定)

市民が集めた朝霞の歴史「金ちゃんの紙芝居」
https://asakacity.wordpress.com/kamishibai/

吉原カストリ書房
遊廓・赤線・歓楽街といった遊里史に関する文献資料を専門に販売する書店です。遊里史専門出版社であるカストリ出版が直営しています。
東京都台東区千束4-39-3
※駐車場なし(近在にコインP有)
最寄り駅:東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅」徒歩7分
営業時間:11〜18時
定休日:月


イベント詳細
https://www.facebook.com/events/360397721327340/

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