会場:西徳寺&オンライン (台東区竜泉1-20-19)
日時:8月10日(水) 19:30〜21:00
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現在の東京で「秋とはいつでしょう?」を尋ねると多くの人が「9~11月頃」と答えます。
しかし、江戸では旧暦7~9 月を指しました。
つまり、今では夏と思われている「七夕」や「お盆」は秋の行事だったのです。
江戸吉原では、行事のことを「物日」と呼び、春の物日 「仲之町の花見」は、今でも知られていますね。
秋の物日も盛大で、目白押しでした。
今回は、この度、燈虹塾副代表に就任した不破利郎が、吉原の秋がどんなものだったかを、ハイブリッドセミナーでご紹介いたします。
【講師紹介】
当塾 副代表 不破 利郎
吉原商店会 会長、吉原六ケ町町会青年部 部長、ホテルみかさ 代表取締役
吉原に生まれ育ち、吉原の江戸伝統文化をこよなく愛す。平成 30 年 4 月より燈虹塾に理事として参加し、令和 4 年 4 月副代表に就任。
吉原、奥浅草の数々のイベントを企画し、「吉原町歩き」のガイドも務める。
本セミナーはオンラインか会場(西徳寺)にお越しいただきご参加いただけます。
お申込フォームより、どちらでご参加かお知らせください。
【お申込み】https://forms.gle/izshNDf35HRZXjeR6
フォームからお申込みできない方はメール・お電話にて受付けます。
【参加費】1,000 円(事前振込)
*すでに回数券をご購入の方はメールなどでお知らせくださるとありがたいです
【振込先】東京東信用金庫 入谷支店 普通5041430
江戸伝統文化推進 燈虹塾
エドデントウブンカスイシン トウコウジユク
【お問い合わせ】燈虹塾事務局(西徳寺内)山崎・高橋
電話:03-3875-3351
メール edodento_tokojuku@yahoo.co.jp