会場:すみだ北斎美術館 (墨田区亀沢2-7-2)
日時:11月15日(金) 15:30〜16:30
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ポーランド・クラクフにある日本美術技術博物館(通称「マンガ館」)や在ポーランド日本国大使館、2005年の愛・地球博ポーランドパビリオン、駐日ポーランド共和国大使館などを設計した建築家クシシュトフ・インガルデンさんの来日を記念し、すみだ北斎美術館で講演を行います。
建築に興味のある方、博物館や大使館を設計した建築家のお話を聞いてみたい方、お誘い合わせの上お越しくださいませ。
2019年11月15日(金)15:45-16:30
すみだ北斎美術館(東京都墨田区亀沢2-7-2) 3Fホワイエ
入場無料
使用言語はポーランド語、日本語への通訳付き。
クシシュトフ・インガルデン(Krzysztof Ingarden)
クラクフ工科大学建築学科卒。博士。1983~85年、筑波大学留学。1984~85年、磯崎新建築事務所勤務。2003年からA・F・モジェフスキ記念大学(クラクフ市)教授、2017年から建築・美術学部長。2002年以降、日本名誉総領事。ポーランド建築家連盟名誉賞受賞(2009)。2015年以降、ポーランド学術アカデミー(PAU)正会員。
在日本ポーランド共和国大使館(2001)、愛知万博ポーランド館(2005)、クラクフ国際会議場(2014)など、設計建築作品多数。
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なお、11月10日から開催のポーランド映画祭(東京都写真美術館)では、インガルデンさんと映画監督アンジェイ・ワイダさんの対談も交えたドキュメンタリー「アンジェイ・ワイダの建築へかける情熱」が上映されます。
11月16日(土)10:30 ★インガルデンさん上映後トーク
11月20日(水)17:10