会場:東京都江戸東京博物館 (墨田区横網1-4-1)
日時:6月5日(金)~6月21日(日) 9:30〜17:30
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江戸時代には、従来の常識を打ち破り、斬新で個性的な表現に挑んだ「奇才」と呼ぶべき絵師たちが、全国で活躍していました。昨今注目を集める伊藤若冲、長澤蘆雪、曾我蕭白、歌川国芳ら、過激で強烈な個性を放つ絵師にとどまらず、従来の江戸絵画史において“主流派”として語られてきた、俵屋宗達や尾形光琳、円山応挙らも新しい表現に挑み続けています。
本展では、北は北海道から南は九州まで、全国から35人の奇才絵師を集め、その個性溢れる作品を選りすぐり紹介します。東京が世界の注目を集める2020年に、まさにふさわしい特別展です。
■イベント詳細■
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