会場:江東区芭蕉記念館 (江東区常盤1-6-3)
日時:9月17日(木)~1月24日(日) 9:30~17:00
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2020年は東京都江東区で「奥の細道サミット㏌江東」が開催され、延宝8年(1680)に松尾芭蕉が江戸日本橋から深川(現江東区常盤付近)に移り住んで340周年になります。この記念すべき年に、門人たちの記録や芭蕉の作品を通して深川芭蕉庵で何を創り、交流し、どんな旅に出たのか収蔵資料とパネルで紹介します。
【主な展示内容】
・第1章「芭蕉と俳諧」:江戸に行くまでの芭蕉、江戸で交流した人々を紹介
・第2章「芭蕉と深川芭蕉庵」:深川芭蕉庵での暮らしを紹介
・第3章「芭蕉と旅立」:芭蕉の有名な旅を版本と共に紹介
・各地の芭蕉庵:蓑虫庵(上野市)、幻住庵(大津市)、落柿舎(嵯峨野)など全国にある芭蕉が滞在した庵を紹介
・第4章「深川芭蕉庵のその後」:芭蕉没後の深川芭蕉庵、再興するまでを紹介
観覧料 一般200円(150円)、小・中学生50円(30円)
※( )内は団体料金。障害者手帳をお持ちの方とその介助者1名は半額
- 期間:2020/9/16() ~2021/1/24()
- 時間:09:30~17:00
※入館は16:30まで。第2・4月曜日は休館、祝日の場合は翌日が休館。 - 会場:芭蕉記念館 2階展示室