会場:深川江戸資料館 (江東区白河1-3-28)
日時:1月23日(土) 13:30~、16:00~、18:00~
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御神楽一具に挑戦します。
神宮雅楽は、明治維新後、桑名楽人の出仕に始まり、桑名では人長舞を継承して神嘗祭翌日から神明に奉仕しています。
古き時代に楽師から指導を受けた多度の伝統を基に歌い重ねた舞台を造ります。
写真は、屋外奉仕時の舞台に焚く「庭火(にわび)」…序曲名
会場:深川江戸資料館(完全予約制)
【ライブ配信URL】
今回は試供として、お楽しみください。
https://www.youtube.com/watch?v=cgSWSrQljvI
御神楽(みかぐら)は、神宮では神嘗祭(かんなめさい)、宮中では賢所(かしこどころ)にて、神霊を和(なご)めるため、恒例日の夕刻から夜中に奉奏されます。
「神迎え・神遊び・神送り」の三部で構成され、14歌曲10楽曲の全編を上演すると6時間程度になります。
やまとことばのやさしい響きの中に古代のおおらかな旋律と舞振りが特徴です。奏者は本方(もとかた)と末方(すえかた)で構成され、
笏拍子(しゃくびょうし)を持つ拍子(ひょうし)の独唱に始まり、付歌(つけうた)の合唱に合わせて笛・篳篥と和琴(わごん)が歌を装飾する形で演奏されます。
「人長舞(にんちょうまい)」は、神迎えと神送りの最終場面で、鏡を現す輪を付けた榊を採物(とりもの)にして、庭火(にわび)を中心に舞います。
<公演日・開演時間>
第一部(13:30~)神迎え
第二部(16:00~)神遊び
第三部(18:00~)神送り
※開場は開演の30分前
※上演時間:各部とも約2時間
チケット 2000円(全部共通)