会場:ギャラリー エー クワッド (江東区新砂1-1-1 竹中工務店東京本店1F)
日時:10月2日(金)~11月20日(金) 10:00~18:00
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日常の風景の中にある何気ないものを、独特な感性で描くフィリップ・ワイズベッカー氏。
今回は、彼が日本滞在中にみつけて描いた作品を展示します。
車留めや立ち入り禁止のために道路に置かれるバリア標識、トラックや建物、畳敷きの和室、ゴミ箱、日常の道具から大工道具に至るまで、さまざまなモチーフが揃いました。また、パリにあるアトリエを氏自ら案内する映像も用意し、制作のノートをはじめ、日本から持ち帰ったお気に入りの道具などもアトリエからお借りしています。
ワイズベッカー氏の目線で描いた、日本のさまざまな姿をぜひご覧ください。
会期 2020年10月2日(金)~11月20日(金)
会場 Gallery A⁴【ギャラリー エー クワッド】(江東区新砂1-1-1 竹中工務店東京本店1階)
開館時間 10:00~18:00(土曜・最終日は17:00まで)
休館日 日曜・祝日、10月10日(土)、10月24日(土)、11月7日(土)
入館料 無料
展示概要
・竹中大工道具館所蔵品よりセレクトして描いた大工道具の作品を展示。
・日本で見かけた建物、バリア、トラック、ゴミ箱などを描いた作品約90点を展示。
・制作のノート、材料、愛用の道具を紹介。
・パリのアトリエをアーティスト本人が案内、解説する映像を上映。