会場：しのざき文化プラザ (江戸川区篠崎町7-20-19)
日時：5月22日(日) 14:00〜
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5本以上の映画と動画で様々なセクシュアリティやその悩みを映像化。
そしてパネル展示『当事者たちのすがお』と様々なセクシュアリティの解説を展示します。
展示されたセクシュアリティの説明もスタッフや映画監督さんなどがフォローします。
LGBTQだけじゃない？あらゆるセクシュアリティの中から、あなたのセクシュアリティも見つかるかも！？
モヤモヤが解決する日になれたら…
日時：2022年5月22日(日曜日)14時～(開場：13時45分～)
場所：しのざき文化プラザ
チケット：前後左右の間隔を開けますので、観たい映画の組み合わせでチケットを選択してください。
※事前に申込みが必要です。(新型コロナウィルス感染対策のために申し込み時に連絡先が必要です。)
お申し込み順でお座席を指定させて頂きます。
主催：SDGsえどがわ
HP：https://sdgsedogawa.web.fc2.com/
問い合わせ先：sdgs.edogawa@gmail.com
タイムスケジュール
14時～15時45分『性別が、ない！』
インターセックス漫画家のクィアな日々
男でも、女でもない「中性」として生きる漫画家の内面に迫るドキュメンタリー
主人公、新井祥は30歳まで女性として暮らし、染色体検査でインターセックスと判明。
現在は、男性でもなく、女性でもない「中性」として生き、自分の体に起きた劇的な体験をエッセイ漫画として飄々と描く。
離婚も経験し、専門学校の講師となる。そこで出会ったゲイの美青年、こう君をアシスタントにして、同居生活を送る。
出会いから10年、こう君は漫画家デビューし、カミングアウトをする。
カメラは2人の1年を追った。2人の関係は意外な方向へ…｡
(渡辺監督さんからのビデオメッセージ予定)
16時～ 【かずえちゃんオンラインメッセージ(約10分)】
❶『LGBTQ100人カミングアウト2021【すべての人に結婚の自由を】』
❷『LGBTQ100人カミングアウト2018【大丈夫！あなたは1人じゃない】』
～(以降の休憩タイムに「女で生まれたけど自分は女じゃない」から順次遡って3本ずつくらい上映)
16時45分～17時55分『受け入れて』
「自分を受け入れられない」全ての人に。
大学生の亜紀はトランスジェンダー。
女性の肉体を持ちながら男性の心を持っている。
社会的に「男性」になるため身体の治療を始めるが、家族に治療を拒否されてしまう。
ただ自分らしく行きたいだけなのに…周囲との衝突を乗り越え、亜紀は「本当の自分」を見つけることが出来るのだろうか？
これはセクシャルマイノリティを描いた作品ではなく、1人の人がどうやって自分を愛せるようになったかの物語。
亜紀はどこにでもいる。あなたの中にもきっといる。
だから、自分嫌いのあなたに見て欲しい。
生きやすくなるためのヒントをきっと得られるはず。
(貴田明日香監督さんとスタッフさんが来場予定。展示会場にて質問に答えて頂けます！)
18時10分～18時45分『実は僕、トランスジェンダーです』
身近な人からカミングアウトされたとき、あなたはどうしますか？
あなたは男ですか？女ですか？
この質問に答えることを、ためらう人たちがいます。
この動画では、性別の違和感をもつトランスジェンダーが、幼馴染と会社の上司に自分の性の在り方生き方をカミングアウトしています。
あなたの身近な人がトランスジェンダーだったとき、この動画がきっと役に立ちます。
(新生光さん来場予定一言メッセージ！)
19時～20時30分『私はワタシ〜over the rainbow〜』《長谷川博史さん追悼》
あなたはご存知ないかもしれませんが私の血にはあのエイズを引き起こすHIVが混ざっておりますの・・・。
LGBTセクシュアルマイノリティ50人の声をつむいだ唯一無二のドキュメンタリー。
ドラァグクイーン「ベアリーヌ・ド・ピンク」として、ゲイ雑誌「バディ」や「G-men」を創刊した編集者として、HIV情報を発信してきたレジェンド・長谷川博史。
LGBT史、人権、制度の谷間、愛すること、マイノリティとしての苦悩・葛藤・・・
彼らがカメラの前で語った赤裸々な思いとは？
「私」と「ワタシ」をへだてるものは、いったい何なのか！
(Get in touchさんからの一言予定)
展示会場
・パネル展示『当事者たちのすがお』
・「あなたもあてはまる？」 SOGIからみた、様々なセクシュアリティの解説