会場:BUoY (足立区千住仲町49-11)
日時:11月19日(金)~11月20日(土)
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ヨーゼフ・ハイドンの弟にしてモーツァルトの友、「忘られた巨匠」ヨハン・ミヒャエル・ハイドン(1737-1806)にスポットを当てるミヒャエル・ハイドン・プロジェクト。シリーズ3回目の公演となる「#03 酒に溺れた男の音楽劇」では、『ヴェルグルのバス弾き』というジングシュピール(オペラの一種)を日本初演します。
歌手は、バッハ・コレギウム・ジャパンで活躍する澤江衣里(ソプラノ)と渡辺祐介(バス)。オーケストラは、ヴァイオリンの原田陽やチェロの上村文乃など、国内外で活躍する若手らが担います。
自身もかなりの大酒飲みだったミヒャエル・ハイドンによる、飲んだくれが主人公のジングシュピール。疫病禍において「外で飲んだくれること」が忌避すべきこととされるいま、250年前の音楽劇は、どのように日本初演を迎えるのでしょうか。生のコンサートと、インターネットでの後日配信で、ぜひお楽しみください。
総監督:布施 砂丘彦
演出:植村 真
ドラマトゥルク:相馬 巧
美術:小駒 豪
ソプラノ:澤江 衣里(リーズル)
バス:渡辺 祐介(バートル)
助演:神田 初音ファレル(ダンサー/俳優)
ヴァイオリン:原田 陽、大光 嘉理人
ヴィオラ:伴野 剛
チェロ:上村 文乃
コントラバス:布施 砂丘彦
チェンバロ:星野 友紀
主催:ミヒャエル・ハイドン・プロジェクト
11月19日(金)
18:30開場
19:00開演
11月20日(土)
13:30開場
14:00開演
(16:00よりアフタートーク)
受付開始・開場:30分前
上演時間:約1時間
一般4000円/学生3000円
https://www.michaelhaydnproject.com/
*後日配信あり
12月6日~12月12日
1800円