会場:大麻と蚊帳の博物館 麻草屋 (台東区雷門1-15-12)
日時:12月15日(日) 14:00〜15:00
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「大麻と蚊帳の博物館 麻草屋」での三回目となる「時ノ琵琶奏者」尼理愛子さんのパフォーマンス。
日時 12月15日(日)14:00〜(13:30より受付開始)
会費 2500円
※麻草ファラフェル(1000円)希望の方は事前予約ください。
第一回目は麻と蚊帳をモチーフに「怪談 牡丹灯籠」をはじめとする繊細かつド派手、静寂かつ躍動感に満ちたLIVEでオープニングを飾ってくれた「時ノ琵琶奏者」尼理愛子さん。
第二回目は滑稽琵琶「餅酒合戦」麻草屋バージョン
第三回目の今回は、、、前回同様大きく盛り上がっていきましょう!
投げ銭大歓迎。琵琶の弾き語りをメインに演劇や朗読、舞踏などに琵琶、能管、尺八で演出。古来の伝承芸能文化を取り入れ独自の世界観の芸城を目指すLIVEパフォーマンスに驚愕することになります。
《尼理 愛子プロフィール》
『時ノ琵琶奏者:尼理愛子 またの名を 琵琶秋博。
秋田県能代市生まれ、東京下町育ち。
2010年、独学で新たな琵琶奏法を開拓。
2015年、和楽ユニット『朧月』(OBOROZUKI)結成。
迎賓館にて国賓歓迎演奏の経歴を持ち、ドイツ、韓国、中国、ヨーロッパなど国内海外を問わず活躍する尺八奏者。吉岡龍之介氏と繊細かつ躍動感に満ちたprogressive pop な和の世界を表現する。sepercussion 金澤白文氏を率いて独自の世界観でオリジナリティー溢れるステージを展開する。
2017年、朧月ファーストアルバム「縁(えにし)」発表。
2019年 奉納ユニット『琵尺』結成。
海童道(わたづみどう)・琴古流(きんこりゅう)尺八奏者の藤田晄聖(こうせい)氏とのコラボレーションにより、ライブハウスだけにとどまらず神社仏閣やストリートに至るまで幅広く新たな和の世界を展開している。
何かが心に宿る曲と歌詞、オリジナルの世界観でLIVEを続けていき、古きを訪ね新しきを知る「時ノ琵琶奏者」尼理愛子として全国を巡りたいと考えている。