会場：ギャラリーエフ (台東区雷門2-19-18)
日時：3月11日(水) 17:00〜20:30
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東京大空襲の記憶の継承をテーマにした紙芝居「光のカーニバル」の上演を続けて１１年目になりました。うちゅうばくはつがくだんは今年も初春の時期に東京に現れます。
代表・長崎在住のシマカワコウヂほか、楽団メンバーが浅草の大火で唯一焼け残った土蔵のギャラリーエフに集合。紙芝居上演の他、ゲストを交えたアーティストトークを企画します。
東京在住アーティストの 宮川貴光 氏、 藤元 明 氏は、アメリカ、広島、東京など各地で「都市の記憶」「戦争の記憶継承」をキーワードに、新たな気づきを探ろうと活動を展開しています。
記憶をもたない私たちの世代が経験する戦争。そして災害、東京オリンピックとは。トリガーポイントを越えていかにあるか、参加された皆で話し、感じあえたらとおもいます。
日時：２０２０年３月１１日（水）１７時〜第一部 １９時〜第二部
17:00
第一部
トークセッション「継承の向こう側」
ゲスト：
宮川貴光氏（アーティスト）
藤元明氏（アーティスト）
楽団メンバー：
シマカワコウヂ（楽団代表・倍音楽器演奏者）
スズキスズ（紙芝居師・文筆家)
ほか
19:00～
第二部
紙芝居「光のカーニバル」上演
会場：浅草 ギャラリーエフ
東京都台東区雷門 2-19-18
（江戸時代末期に建造された土蔵、関東大震災と東京大空襲を経験し有志のアーティストらが再生。1998年国登録有形文化財、2018年台東区重要景観建造物に指定。）
参加費： お気持ち投げ銭＋各部ごとにお店に１ドリンクオーダー
参加申込：
楽団メンバーへのメッセージまたは
以下URLのこくちーずよりお申し込みください。
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/591619/
（定員 各回２５名）