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台東区

女性のためのヘンプライフ入門講座

投稿日:

2020/01/05(日)
会場:大麻と蚊帳の博物館 麻草屋 (台東区雷門1-15-12)
日時:1月5日(日) 11:00〜15:00

***

~伝統から最先端まで
大麻の価値と可能性について話しまくります~

なぜ今「大麻」?
そして「女性」?
この二つの関係って?

イギリスのヴィクトリア女王も
生理痛の緩和のために利用していた記録が
残っている大麻。

大麻が世界規模で「危険な薬物扱い」されるようになったのは
わずか70数年前のことです。

だけど、それまでは洋の東西とわず、
また衣食住すべての面で大麻はわたしたち
人間の命を養ってきました。

花穂、葉、茎、根、
すべてに活用方法がある大麻。
一説によるとその使用用途は
2万5000種以上になるとも言われています。

日本文化、とくに神道と切っても切れない
関係がある「大麻」。

「祓えないものを祓う」
塩が海の霊力なら
大麻は大地の霊力として
重要視されてきました。

また海外では
出産時の痛みのケアとして、

あるいはチンキ剤にしたものが
町の薬局や、あるいはホームメディスンとして
利用されていました。

70数年経とうとしている今、
衣・医・食・住・農・エネルギー、など
様々な分野でその価値の再発見が
世界規模で行われています。

そんな大麻について
伝統×最先端×女性を軸に
二人の講師がお話します。

しかもヘンプフーズを使った
特製ランチ付き!

お正月のファイナルは浅草で♪
お待ちしております。

【内容詳細】

日時:2020年1月5日(日)11:00~15:00
場所:「大麻と蚊帳の博物館」
〒111-0034 東京都台東区雷門1丁目15-12
参加費:6000円(ランチ代込み、お土産つき)
申し込み方法:参加ボタンを押していただくか、直接メッセージをください。

11:00スタート
前半(講師・石井利枝)
・なぜ今、「大麻製の布?」
・神道における大麻
・伝統工芸や大嘗祭と大麻の関わり
・大麻農家さんを回って

ランチタイム
・特製ヘンプランチ

後半(講師・松川泰子)
・女性と大麻の関わり(いま・むかし)
・女性の不調とCBDの可能性

質疑応答・トークタイム(石井利枝・松川泰子・松浦良樹)
15:00 終了

【講師】
・石井利枝
伝統大麻にかかわって10年以上。
現在は近江麻と携わりながら
ヘンプやオーガニックコットンを使った
“こころと体がよろこぶ 麻の手作り布ナプキン”
「つきのわ」を営む。

・松川泰子
セミナー講師。
SDGs×大麻をベースとして
「大麻の価値、再発見」をテーマに
インスパイアーとして活動中。

・松浦良樹
浅草「大麻と蚊帳の博物館」館長。
「蚊帳の人」「大麻やってる人」。
大麻と蚊帳を象徴に、先達達の想いを今に繋ぎ、
持続可能な「かつてあった未来」を創造する
基層文化のひとつとして大麻の魅力について伝えている。


イベント詳細
https://www.facebook.com/events/1242787539264976/

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