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台東区

風物詩 羽子板市の浅草で再演!「吾輩は猫である」小河知夏劇場

投稿日:

2019/12/17(火)
会場:辻屋本店 (台東区浅草1-36-8)
日時:12月17日(火) 14:00〜15:30

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想像力のスクリーンに映る、映画のような語り劇。
あの「吾輩は猫である」を小河知夏劇場が丸ごと“語り劇”として上演。10月に満席御礼となった舞台を今回は平日に再演します。この日浅草寺では年末恒例の「羽子板市」が行われ、夕暮れからライトアップされた美しい羽子板を見て歩くのも楽しい日。「猫」で明治時代にタイムトリップして、そのまま江戸の師走を感じるなんていい風情じゃぁありませんか。
会場は、浅草の老舗和装履物店「辻屋本店」の不思議なシークレット空間 “秘密の下駄屋BAR”。12/17(火)午後2時~(約90分)
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あなたは夏目漱石の名作「吾輩は猫である」を読みましたか?
昔読んだ人、有名だけど読んでない人、挫折した人もいるかもしれません。何しろ百年以上前に書かれた作品です。
でも、お話自体は今でも十分通用するホームドラマの原型!この作品、実は、耳からはいるほうがずっと楽しめます。登場人物の表情や性格の描き分けが見事ですし、難しい漢字にいちいち止まらなくて済むと全体イメージがするっと入ってきて、その面白さにビックリすること請け合い‼

また、「名作誕生の時代秘話」もたっぷり。
森鴎外や正岡子規、高浜虚子など、明治35~37年、千駄木~根津あたりを舞台に繰り広げられた【日本文学の青春時代】への想像旅行。115年のタイムトリップ!

文豪の書いた古典的名作…なんて構えずに、ちょっとアニメ映画でも観にくるくらいの気楽な気持ちで聴きに来てください。
ひとり劇団 小河知夏劇場がライブで語る“語り劇”「吾輩は猫である」。ふつうの朗読とも、一人芝居とも違う、新しい語りエンタメです。

令和元年12月17日(火)
午後2時~
※休憩含め1時間半程度の予定

木戸銭 1500円(ワンドリンク&税込み)

会場 あさくさ辻屋本店内 秘密の下駄屋BAR
ふだんは入れない非公開スペース‼
 *予約者優先:狭いのでご予約をお勧めします

東京都台東区浅草1‐36-8(伝法院通り/仲見世よりも駅側)
▼地図▼
https://goo.gl/maps/J27xrBCYnvVxxyd78

ご予約・お問い合わせ先
小河知夏オガワチナツ劇場
080-4719-8960

ogawa.chinatsu.gekijo@gmail.com


イベント詳細
https://www.facebook.com/events/714416472405658/

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