会場:谷中・全生庵 (台東区谷中5丁目4-7)
日時:8月3日(土) 16:00〜18:00
***
落語の演目にもよく出てくる幽霊は、怖い怪談もあれば、人間の情愛の深さを表現する人情噺の場合もあります。
そもそも幽霊とは何なのでしょうか?
どうして人は幽霊を見たり意識するようになったのでしょうか?
落語家の大名跡である三遊亭圓朝が、幽霊画をコレクションしていた理由とは?・・・
全生庵で開催される、三遊亭圓朝の幽霊画コレクション展の開催を記念した本イベントでは、昨年NHKでドラマ化された大人気漫画「昭和元禄落語心中」の作者・雲田はるこさんをゲストに迎えたトーク、落語家・金原亭馬玉さんによる怪談落語「死神」、平井住職による幽霊画解説などを通して、人々が「幽霊」に見た意味と、そこから受け取ることができる「生」への学びを考えます。
<開催日時>
2019年8月3日 (土) 16:00 - 18:00(開場 15:30)
※ 通常の「幽霊画展」の開館時間は、10:00 - 17:00 ですが、イベント参加者はトークセッション後にもご覧いただけます。
<開催場所>
谷中・全生庵(東京都台東区谷中5丁目4−7)
<プログラム>
◎住職による幽霊画展解説
◎第一部 ゲストと全生庵住職によるトークセッション
◎第二部 金原亭馬玉による怪談落語「死神」
『昭和元禄落語心中』の雲田はるこサイン会も開催します。
<サイン会参加条件>
開催記念イベントにご参加いただいた方で、以下のいずれかに該当する方
◆当日、会場でコミックスを購入してくださった方
◆『昭和元禄落語心中』のコミックスをお持ちくださった方
<ゲスト>
雲田はるこ(漫画家)
金原亭馬玉(落語家)
聞き手:全生庵 七世住職 平井正修
定員:100名→120名(事前申込み制)
参加費:3,000円(幽霊画展拝観料込)
申込み方法:ご覧のPeatix(ピーティックス)イベントページからお申込みください。
申込み締切:2019年7月19日(金)
■イベント詳細■
https://yureiga2019.peatix.com/