会場:浅草公会堂 (台東区浅草1-38-6)
日時:9月23日(金)
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多種多様な和楽器の競演 宮本卯之助商店百六十周年記念『いやさかプロジェクト 和楽奏伝』地元浅草にて開催決定
宮本卯之助商店百六十周年記念。
雅楽から創作太鼓まで異なるものを受け容れ、調和する日本音楽「和楽奏伝」。
「いやさかプロジェクト 和楽奏伝」は気鋭の和楽器奏者が集うアンサンブルの舞台。
雅楽器、箏、津軽三味線、篠笛、太鼓、奄美民謡・・・個性豊かな奏者達が音を紡ぎゆく。
「異なるものを受け容れ、調和する日本音楽」を目指し、それぞれに発展してきた音楽を「和楽奏伝」として再構成する。
宮本卯之助商店が創業百六十周年の記念として地元浅草から発信し、世界へと飛躍する。
主催者挨拶
この度、弊社創業160年を記念致しまして、「いやさかプロジェクト 和楽奏伝」を開催させて頂く運びとなりました。
「いやさかプロジェクト 和楽奏伝」は、これからの時代に一つの憧れとして輝くよう願い、製作する舞台プロジェクトでございます。雅楽から創作太鼓までの幅広いジャンルを横断する宮本卯之助商店ならではの、気鋭の和楽器奏者達が奏る多彩な和楽器の世界をお楽しみいただければ幸いです。
株式会社宮本卯之助商店
代表取締役社長 宮本芳彦
プロジェクトについて
【和楽奏伝】
和楽奏伝は日本の生活文化の中で育まれてきた祭や芸能の本義に立ち返って学び、その継承と発展を企図するいやさかプロジェクトの取り組みとして、「異なるものを受け容れ、調和する日本音楽」をテーマとしています。
雅楽器、箏、三味線、篠笛、太鼓、民謡などそれぞれに発展してきた日本音楽を分解・再構成して現代の日本音楽作品を創作し、誰しもの原風景が広がるような他に類を見ない舞台表現に取り組んでいます。それぞれに発展した日本音楽を融和させた独自の音楽世界は国内外で高い評価を得ています。
国内外での出演のほか、2018年横浜赤レンガ一号館ホールでの「和楽奏伝 Music Trunk」公演、2019年「いやさかプロジェクト 和楽奏伝」浅草公会堂公演を開催。2021年には京都で300年以上の歴史を持つ装束・法衣業者井筒との共催「和楽奏伝×装束夢幻」公演を渋谷Bunkamuraオーチャードホールで上演し、好評を得ました。
宮本卯之助商店
宮本卯之助商店は1861年の創業以来160年に渡って雅楽・能楽・歌舞伎などの伝統芸能の太鼓を始めとする和楽器類と、神輿や山車などの祭礼具を製造・販売してきました。現在では製造販売の枠を超えて、邦楽教室事業やイベント企画・プロデュース・制作にも事業領域を拡大しています。教室事業ヒビカスでは東京・横浜・福岡にてスタジオを開設、またアメリカ子会社kaDON(カドン)では世界初のサブスクリプション制の和楽器オンライン・レッスンサイトを開設し、ヨーロピアン太鼓カンファレンスの立ち上げなど海外での日本文化の普及を推進しています。
2021年には伝統から創作までの太鼓楽曲の中から優れた作品を取り上げ、作曲者や有識者監修のもと第一線の演奏者と次世代演奏者が作品に新たな解釈を与える「いやさかプロジェクト 太鼓クラシックス」公演を主催。将来に渡って様々な演奏者が優れた作品に挑む環境作りへの一石を投じました。
公演概要
公演名:宮本卯之助商店百六十周年記念 いやさかプロジェクト 和楽奏伝
公演日時:9月23日(金・祝)11:00/15:00(※開場は、開演の30分前です)
会場:台東区立浅草公会堂(東京都台東区浅草1-38-6)
■出演者
山部泰嗣、前田剛史、大塚惇平、三浦元則、浅野祥、山野安珠美、辻勝、吉村靖弘、
平田まりな、神谷俊一郎、岩切響一、佐野健士龍、見目萌
■スタッフ
プロデューサー:西村信之(NOBU)
音響:西片明人(SPCpeakperformance)
照明:原中治美(大阪共立)
舞台監督:斉藤美穂(ザ・スタッフ)
Taiko-Tech:関根まこと(おとなり・ともぞう・企画)
■チケット料金
一般:7,000円
学生:2,000円(宮本卯之助商店 西浅草店のみでの販売)
(全席指定・税込)
<カンフェティ限定>
一般:7,000円 → カンフェティ席 6,000円!
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=68147&
主催者サイト・関連サイト