会場:チャービー (江東区福住1-11-11)
日時:5月28日(土) 18:30〜20:30
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80~90年代のワールドミュージックブームで、ブルガリアの芸能といえばフィリップ・クテフ合唱団が有名ですが、この合唱団は歌・器楽・踊りが一体となった「アンサンブル フィリップ・クテフ(The Philip koutev National Folk Ensemble)」の合唱部門です。ブルガリアに行くと、歌と踊りと音楽が一体となったアンサンブルの舞台を観賞できます。(ちなみに、現在ブルガリアには15以上のプロのアンサンブルが存在しています)
現地のアンサンブルのようなスペクタクルな舞台とはいきませんが、ブルガリアの歌と音楽と踊りに触れられるライブをと思い企画しました。
タイトルは、以前Eikoが招聘したブルガリアダンサーの「踊るときは喜びを感じている」という言葉と、ブルガリアの町の歌名人のおばあちゃんに「どういうときに歌うのですか?」と訊ねたところ「最近は哀しい時にしか歌わないね」とおっしゃった印象的な言葉を使わせていただきました。でも、当日は哀しい歌限定ではなく悲喜こもごもな歌や演奏をお届けします。
出演者
佐藤みゆき(歌、カヴァル、タンブーラ)
ヱヌ川(カヴァル、ダラブッカ、マンドリン)
ゲストダンサー Eiko
時間:open 18:00 start 18:30
参加費:2,000円+1ドリンクオーダー
参加方法:予約制。お名前、人数を明記の上、miyukimimisato@gmail.comまでお送りください。
人数:約15名