会場：アンティークハウス北千住ベジモアキッチン (足立区千住旭町36-5)
日時：3月30日(土) 13:00〜19:00
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「知らない路地の映画祭」の映画は足立・北千住を中心としたこのまちで様々な人との出会いからつくられた映画です。
映画制作は、素材集めから始まりました。
ロケハン散歩や、出会った人々との語らいを通して映画の素を探していきます。
シナリオづくりはもちろん、撮影や編集、音楽、監督も一般参加者が担っています。
映画は多くの人の力を借りてできます。
また、映画は観客の皆さんに見ていただくことで初めて像を結びます。
映画つくりを通して私たちが暮らす身近なまちを「知らないまち」として捉えることで、
まちの新たな一面を浮かび上がらせます。
そうして私たちはどんな新しいまちの像を浮かび上げることができるのでしょうか。
昨年10月に千住仲町で開いた映画祭ですが、
いろいろな街角に移動しながら映画をみなさんと見たいというのも私たちの夢です。
そのスタートとして千住旭町の素敵なアンティークハウスで一日だけの上映会を開きます。
映画祭に行けなかったと言う方、そしてもう一度あのシーンを見たいという方も、
ぜひともこの機会をお見逃しなく！！
＜上映スケジュール＞
平成31年30月30日（土）
第一部 14:00-（開場13:30）
第二部 17:00-（開場16:30）
※各回の上映内容は異なります。
＜会場＞アンティークハウス北千住ベジモアキッチン（東京都旭町36-5）
＜アクセス＞北千住駅（東口）より徒歩約5分
（JR常磐線/東京メトロ千代田線・日比谷線/東武スカイツリーライン/つくばエクスプレス）
※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
＜入場料＞500円
・中学生以下無料。
・上映時にサポートが必要な場合は別途ご連絡下さい。
・各回先着順定員制 事前申し込み可
＜お申し込み＞
以下のリンクから申込フォームにご入力ください。
https://goo.gl/forms/UPt6uIxEa2XF6Wat1
なお、参加ボタンを押しただけでは参加申込完了にはなりませんのでご注意ください。（参加ボタンを押していただければ励みになりますので、是非ポチッとしてください）
＜主催＞
知らない路地の映画祭制作委員会
※本団体は足立区NPO活動支援センター登録団体です。
※本事業は公益信託あだちまちづくりトラストの助成を受けております。
＜主な上映作品＞
各回4作品程度を上映予定！
上映予定作品の内容を少しだけご紹介します。
「みみのなかのおと」（25分 2018年制作）
監督：和田間、主演：伊藤穂波、出演：小日山拓也 他
音をなくしてしまいそうな少女が、都内の大学病院に通うために、小さい頃に別れた父親の家に滞在する。その間におきた不思議な出来事。
「ソウル∞ソウル」（25分 2018年制作）
監督:工藤理佳子(脚本・演出)工藤康浩(映像・編集)
出演:吉田大河、青木公隆、青木久恵 他
卯の花腐たしの候。生まれ育った街の匂いと多感な17歳の淡い香りが混濁する大河(たいが)。グリーフを抱え、商店街の人と触れ合いながら、自分を探しにいく。
「右近博士のドリーム装置」（20分 2018年制作）
監督：小野伸輔、主演：中野昭博、出演：櫻澤シーナ有紀子 他、撮影協力：タカラ湯
右近シリーズ第二弾！今年は夢の中を舞台に、右近博士の「あんなこと」や「こんなこと」の妄想が暴走しまくります！